妙高市 平成23年5月築
【夢ハウスに決めたきっかけ】
孫がアトピーということもあり、天然素材の家づくりに興味があった。前の家は築70年を超える建物でしたが、ケヤキをふんだんに使ってあったので先代・先先代の面影を残しながらフォームか建て替えで悩んでいましたが、建て替えてケヤキを柱や梁や造作材に使用するという私たちにとってベストの方法を提案していただきました。
孫の代まで安心できる確かな構造も構造見学会でこの目で確認し、夢ハウスで建てることを決めました。
【実際住んでみて】
ジメジメする季節でもカラッとしてます。風が通る設計にしていただいたからということもあると思いますが快適です。
孫たちも裸足の方が気持ちいいと言って帰ってきたらすぐ、靴下を脱いでしまうんです。
当家の歴史をきざんでいるケヤキもリビングの梁や柱に使ってもらいご先祖様も喜んでいると思います。
妙高は冬、雪で大変な場所ですが、これからは薪ストーブがあるので冬の楽しみが一つ出来ました。