2021年4月16日
大径木伐木業務(チェーンソー)の特別教育
こんにちは。上越店の樺澤です。
4/12(月)~14(水)の三日間、大径木伐木業務(チェーンソー)の特別教育を受講してまいりました!
こちらを受講すると・・・
※フォト蔵様より抜粋
こんな大木も伐採することが出来ます!
(熟練の技術が必要ですので、私が実際に伐るのは薪ストーブ用の薪の玉切りですが・・・)
貴重な体験をさせて頂きましたので、今回は受講風景をご案内したいと思います♪
3日間(学科9時間・実技9時間)の内、学科は亀田あけぼの会館にて受講しました。
座学では、チェーンソーの基礎技術やお手入れの仕方だけではなく、大木を安全に伐採する為の方法・職業病とも言われる防振障害について等、多岐に渡り学ばせて頂きました。
(木造住宅は木の御命を頂戴して住まいづくりをしますが、伐採する職人さんも命懸けで立ち会っているのを改めて感じました)
実技は(株)東新重工 亀田講習センターで受講でした。
ソーチェーンの磨ぎ方・・・
燃料の作り方も勉強しました♪
講習中は三密に注意しながら他の受講者の方ともお話をさせて頂きました。
森林組合の方が多いのかと思っていたのですが、造園屋さんや材木店、建具屋さん、設備屋さんなど多岐に渡る方が参加されていました。(チェーンソーは様々な場面で活用されているのですね)
私は薪割体験会での使用が主ですが、現場での使用を含め、安全に有効活用したいと思います。
今回は写真たっぷりのブログでしたが、次回ブログは『建て方~住宅の大切な所は見えない場所??』を予定しております。