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2011年12月10日

夢家族 3回目

こんにちは。

日に日に冬の訪れを感じる今日この頃。皆様、いかがお過ごしですか。

 

さて、夢家族 3回目の今日は 妙高市 H様のお宅におじゃましました。

H様宅といえば、今年のカレンダーにご家族皆様で出ていただいていますし、郷の家のパンフレット(モデルハウスに置いてある大きい冊子)にも施工事例と共に掲載させていただいています。古民家タイプを採用して落ち着きのある空間のお宅です。

今日はそのパンフレットを見て「このお宅はイメージがぴったり!!見学してみたい!!」とのご新築ご希望のお客様をお連れしました。やっぱり、実際生活されている方の生の声を聞くというのが一番参考になります。

 

どんなお宅かというと・・・

こんなお宅です。各モデルハウスに置いてある郷の家のパンフレットにてご確認下さい。

 

お客様  「ステキ~!!」

木原 (予想通りの反応、ありがとうございます。)

お客様  「どういうところにこだわりましたか?」

H様 「やっぱり真壁あらわし構造のウソが無い作りで一目惚れしてしまいました。」

H様 「やっぱり薪ストーブだよね~」

お客様 「2Fはお子様の遊び場になっているんですね。」

H様 「子供がまだ小さいので、成長に合わせて変化できればいいんでは、と思うんです。」

などなど薪ストーブを囲んでH様からいろいろなお話(体験談)をお聞かせいただきました。

木原 「ところでロフトは予定通りご主人の書斎ですか?」

H様 「それが~(苦笑い)」

ななみちゃんのお部屋になってしまったんですね!!愛娘に言われたら断れませんよね~。

ピンクの洋服を着ているのがお連れしたお客様のお嬢様。すっかり仲良しになってしまいました。子供は無邪気で私の心をいつでも癒してくれます。

 

 

大人がお話している時は子供同志でコミュニケーション。アイス屋さんごっこ、とのことです。

2Fホールはお嬢様達の遊び場兼物干しスペース。これは私のご提案通りにお使いいただいています。

 

 

 

最後に記念写真。

「すごく暖かいんだけど、こたつに入りながらみかんを食べたくて・・・電気は入れていませんが・・・」とご主人。私も冬はこたつ派です。

お宅訪問の中でほとんどがH様とお客様の会話で、H様に私の代弁をしていただきました。やっぱりこれから家を建てる方は真剣そのもの。建築会社社員の話より、モデルハウスの見学より、実際生活してみてどうか、というのが一番の興味です。なぜなら、家づくりというのは家族が健康に快適に末永く生活する為の地盤づくりだからです。

「居心地・住まい心地」を常に追求しているのが夢ハウスです。お住まいになられてみて住み心地はどうか、このご評価こそ私達の自負するところです。

こういうことが出来るのも巡り会えたH様のおかげ。夢ハウスはお客様の支えられていているんだな~と改めて感じる一日でした。

 

それでは次回の夢家族をお楽しみに。

上越店 木原

 

 

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木原 太一

木原 太一

店長/夢ハウス営業
一級建築施工管理技士
二級建築士/宅地建物取引士

住まいづくりのお手伝いをさせていただくということは、お客様との信頼関係で成り立っていると言っても過言ではありません。初めてお会いした時から一生のお付き合いがスタートしたと考え、家づくりのご相談からアフターサービスまで完璧にするのが私の信念です。これからもお客様と一生のお付き合いができるように、ご縁を大切にしていきたいと思います。